2025年6月大潮 瀬戸内海でフォースマスター201を使ったタイラバ釣行レポート
こんにちは、タイラバ愛好家のCBOYです!2025年6月の大潮、瀬戸内海でマイボートでのタイラバ釣行に行ってきました。今回は、シマノの電動リール「フォースマスター201」をメインに使用し、タイラバで真鯛を狙った釣行の様子をお届けします!
釣行データ
- 日程: 2025年6月XX日(大潮)
- 場所: 瀬戸内海(兵庫県南西部近辺)
- 天候: 晴れ、微風
- タックル:
- リール: シマノ フォースマスター201
- ロッド: 炎月エクスチューン F-B65L-S
- ライン: PE 0.8号
- タイラバ: 60g~80g(状況に応じて調整)
- ターゲット: 真鯛
釣行レポート
昼過ぎ出港し、ポイントへ向かいました。大潮の影響で潮の動きが活発な一日。最初のポイントは水深30m前後のフラットなエリアで、フォースマスター201の電動巻き機能をフル活用してタイラバをスタート。
潮止まり直前の攻防
開始早々、巻きスピード12でリトリーブを試みましたが、ショートバイトが多発。小さなアタリはあるものの、フッキングに至らず苦戦しました。「これはスピードが速すぎるか?」と判断し、フォースマスター201の巻きスピードを細かく調整できる点を活かし、スピードを10に落としてみることに。
すると、劇的な変化が!スピードを落とした直後の1投目で、明確なバイト!フォースマスター201のスムーズなドラグ性能のおかげで、グングンと突っ込む真鯛の引きをしっかりいなせました。上がってきたのは、39cmの良型真鯛!
さらに、次のキャストでも連続ヒット!今度は少しサイズアップの41cmオーバーの真鯛が登場。フォースマスター201の電動巻きの安定感と、炎月エクスチューの繊細なティップが、タイラバの操作性とアタリの感知をバッチリサポートしてくれました。
納竿のタイミング
2連発で真鯛をキャッチしたところで、潮止まりが近づき夕暮れ時でアタリが遠のいたため、ここで納竿を決断。短時間の釣行でしたが、フォースマスター201の使いやすさとタイラバの戦略がハマり、満足のいく結果となりました!
フォースマスター201のインプレッション
今回の釣行で、シマノのフォースマスター201の性能を改めて実感しました。特に以下の点が印象的:
- 巻きスピードの微調整: 12から10に落としたことでバイトが明確に。電動リールの細かな設定変更が、釣果に直結しました。
- 軽量&コンパクト: 長時間のタイラバでも疲れにくい設計。瀬戸内海のような中深場に最適。
- パワー: 40cmオーバーの真鯛の突っ込みにも余裕で対応。ドラグの滑り出しもスムーズで安心感抜群。電子ドラグもいい感じ。
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まとめ
2025年6月の大潮、フォースマスター201を使ったタイラバ釣行は、巻きスピードの調整が功を奏し、真鯛2連発の楽しい釣行となりました。瀬戸内海のタイラバは、電動リールの恩恵を最大限に活かせる釣り。次回はさらに巻きスピードを細かく調整して攻めて、大型真鯛を狙いたいと思います!
それでは、また次の釣行でお会いしましょう!🎣
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