【新製品レビュー】2025年5月発売!炎月エクスチューン F-B65L-S(フィネスモデル)が瀬戸内タイラバに最強だった話
こんにちは、タイラバ大好きブロガーCBOYです!
今回は、2025年5月30日にシマノから新発売されたばかりの炎月エクスチューン F-B65L-S(フィネスモデル)を、瀬戸内海・水深40メートルラインで使ってみました!
結論から言うと…感度・軽さ・操作性、すべてが次元違い。特に食い渋りの真鯛を狙うには、これ以上ない武器になる一本でした!
■ 2025年新発売「フィネスモデル」って?
新しいF-B65L-Sは、従来の炎月エクスチューンの設計を継承しつつ、「食わせ」に特化したフィネスセッティングが特徴。
▼ スペック概要(2025年モデル)
- 発売日:2025年5月30日
- 全長:1.96m
- 推奨タイラバ重量:40〜100g
- ソリッドティップ+高感度ブランクス
- 最新カーボンモノコックグリップ採用(超軽量)
- マイクロジギングにも対応する柔軟性
■ 実釣フィールド:瀬戸内・水深40mの春タイラバ
▼ 使用状況
- 地域:家島沖
- 水深:35〜45m
- 潮:中潮(潮止まり前後)
この時期の瀬戸内は、乗っ込み後の回復期に入り、食いがかなりシビア。アタリがあっても「触るだけ」なんてこともしょっちゅう…。そんな状況でこのロッドが真価を発揮しました!
■ 実釣レビュー
◎ 微細なアタリも「手に取るように」
新開発のハイレスポンスソリッドティップは、ほんの小さな「違和感」すら手元までクリアに伝達。テンションを抜いた瞬間や、巻き速度を変えたときに出る変化を正確に把握でき、掛けミスを大幅に減らせました。
◎ 超軽量&高操作性
軽量グリップとバランスの良いブランクスにより、長時間巻いても疲れない。しかも潮流に乗せてドリフトさせる操作もラクラク。
◎ 食わせに強い絶妙な曲がり
アワセずに自然と乗せる「巻き合わせ」にぴったり。ロッドがヌルッと入り込みながらも芯が残っている感覚で、バラしも少なく、真鯛とのやり取りが楽しい!
■ 使用タックル
- ロッド:シマノ 炎月エクスチューン F-B65L-S(2025年フィネスモデル)
- リール:炎月プレミアム151HG
- ライン:PE0.6号+フロロ2.5号
- タイラバ:バクバク 60〜80g(グローオレンジ)
■ こんな人におすすめ!
- 食い渋りや中層バイトに悩まされているアングラー
- 一日中巻き続けるスタイルでも疲れたくない人
- マイクロタイラバやスピニング的な繊細さを求めるベイト派
- 真鯛だけじゃなく、根魚やマゴチなども視野に入れてる人
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■ まとめ:瀬戸内のフィネスゲームに革命を
今回の釣行で感じたのは、ロッド一つで釣果が劇的に変わるということ。とくに繊細さと粘りを求められる瀬戸内タイラバには、このフィネスモデルがベストマッチでした。
釣れない時こそ「道具で釣る」。この一本、間違いなくあなたの武器になります。
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