Yahoo!ショッピング バイクスクリーン部門第4位のロングスクリーンをPCX125(JK05)に取り付けてみた!
PCX125(JK05)の標準スクリーンでは、風の直撃や悪天候での視界確保に不安を感じることもあります。そこで、Yahoo!ショッピングのバイクスクリーン部門で第4位にランクインした人気の社外製ロングスクリーンを取り付けてみた結果、その性能の高さを実感することができました。
今回は、この高評価のロングスクリーンを選んだ理由、取り付けの手順、そして実際に使ってみた感想について詳しくご紹介します。
1. ロングスクリーンを選んだ理由
このスクリーンは、Yahoo!ショッピングのバイクスクリーン部門で第4位にランクインしており、レビュー評価も高く、多くのユーザーから信頼されています。その特徴は以下の通りです。
- 風圧軽減性能の高さ:標準スクリーンに比べて、約15〜20cm高く設計されており、風をしっかりと受け流してくれるので、長距離走行や高速道路での風圧が大幅に軽減されます。
- クリアな視界:透明度が非常に高く、夜間や悪天候時でも視界が妨げられない設計です。
- デザイン性:PCX125のデザインにマッチするスタイリッシュなフォルム。外観を崩さず、より高級感をプラスします。
- コストパフォーマンス:価格がリーズナブルでありながら、効果的な風防性能を備えています。
2. 取り付けに必要なもの
- 社外製ロングスクリーン(Yahoo!ショッピング第4位):今回取り付けたのは、この高評価なロングスクリーンです。
- プラスドライバー:標準スクリーンを取り外すために使用します。
- 六角レンチ:スクリーンの付属ボルトが異なる場合に必要です。
3. 取り付け手順
A. 標準スクリーンの取り外し
- メーター周りのネジを外す
- プラスドライバーを使用して、メーター周りにある4〜6本のネジを外します。慎重に作業し、スクリーンを引き抜きます。
- スクリーンの取り外し
- ネジをすべて外したら、標準スクリーンを持ち上げて取り外します。力を入れすぎないよう、慎重に取り扱いましょう。
B. ロングスクリーンの取り付け
- ロングスクリーンを仮合わせ
- 社外製ロングスクリーンをカウルに合わせ、ネジ穴がしっかり合っているか確認します。もし合わない場合は、軽く調整を行います。
- ネジを使って固定
- 標準スクリーンを外した時と同じネジを使用し、新しいロングスクリーンを固定します。ドライバーで締める際、少しずつ均等に締めることで歪みを防ぎます。
- スクリーンの仕上げ
- 取り付けが終わったら、スクリーン表面をクリーニングクロスで拭き取り、指紋や汚れを取り除きます。
4. 実際に使ってみた感想
A. 風圧の劇的な軽減
ロングスクリーンを取り付けてまず感じたのは、風圧の軽減です。特に高速道路での走行や強風時に、上半身に直接風が当たらず、非常に快適です。スクリーンがライダーの頭部や肩をカバーするため、風による疲れが大幅に軽減されました。
B. 視界の確保
このロングスクリーンは透明度が高いため、昼間だけでなく、夜間の走行でも視界が妨げられることはありません。雨の日の走行でも、視界がクリアで、安全性が向上しました。
C. デザインとフィット感
スクリーンの形状がPCX125にしっかりとフィットし、違和感なく取り付けられました。ロングスクリーンに交換してもバイク全体のデザインを崩さず、むしろスタイリッシュに見える仕上がりです。
5. 総合評価と注意点
Yahoo!ショッピング第4位のロングスクリーンは、コストパフォーマンスと実用性の両方を兼ね備えた優れた製品でした。取り付けも簡単で、初心者でも安心して作業できます。
注意点
- 高さが増した分、横風の影響を多少受けやすくなります。特に強風の日は注意して走行してください。
- 定期的にネジの緩みを確認し、緩んでいる場合は適切に締め直すようにしましょう。
最後に
Yahoo!ショッピングの人気ランキングに入るだけのことはあり、このロングスクリーンは非常に高性能で、日常の走行が快適になりました。特に、長距離ツーリングや高速走行が多いライダーにとっては必須のカスタムアイテムだと感じました。
風圧対策や雨天時の視界確保が気になる方は、ぜひ一度このスクリーンを試してみてください。
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