ムラムラチェリーで春イカ爆釣の日

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【釣行レポート】春イカ本番!瀬戸内海エギングで「ムラムラチェリー」が大爆発【船中6杯】

こんにちは、釣り好き船長です。

今回は、2025年6月7日に瀬戸内海でマイボートエギング釣行してきたレポートです。
春イカ(アオリイカ)狙いのキャスティングエギング。結果から言うと……完敗でした(涙)

というのも、同行したMさんが使用していたヤマシタの「エギ王K ムラムラチェリー(シャロータイプ 3.5号)」が爆釣。
2人で船中6杯の釣果のうち、全てがMさんの竿に集中したのです。


▼ 釣行データ


Mさん、無双モード突入

朝まずめからシャローエリアを流しながらエギング開始。
筆者は別カラーのエギでローテーションしていましたが、Mさんはムラムラチェリーを終始固定

すると……開始15分で1杯目。
その後も1時間ごとにポツポツ追加し、気づけば6杯!

一方私は、チェンジ&チェンジで試すもノーバイト。まさに「ムラムラ劇場」でした。


釣果を分けたのは“カラー”と“沈下速度”

Mさんいわく、

「この時期の瀬戸内の春イカは、シャローに入ってきたばかり。スレてないから、“ド派手カラー”で気づかせて、スローに見せて抱かせる戦略が効く。」

つまり、ムラムラチェリーの強いアピールカラーシャロータイプのゆっくり沈む動きがマッチしていたようです。


▼ おすすめタックル:Mさん使用アイテム

タックル要素使用モデル
ロッドダイワ エメラルダス MX 83ML
リールシマノ ヴァンフォード C3000SDH
ラインPE 0.6号 + フロロ2号リーダー
エギヤマシタ エギ王K ムラムラチェリー シャロー 3.5号

▼ 釣れなかった船長の反省点

  • カラー選びを攻めきれなかった
  • ローテーションしすぎて“信じ切れなかった”
  • イカの気配に対して、見切られる動きをしていたかも

釣れない時こそ、**「釣れてるエギを真似する勇気」**が必要だと痛感しました…。

春イカはフォールスピードが重要!
水温が17~18°位なのでイカは早い動きに反応しにくい。。。
色んなスローフォールの餌木は必ず準備しておこう!


▼ まとめ

今回は悔しい釣果でしたが、逆に**「釣れるエギとは何か?」を再確認**できた一日でした。
特に瀬戸内の春イカでは、ムラムラチェリーのような“アピール×スロー”の組み合わせが効果大。

春〜初夏にかけて、浅場を回遊してくる大型アオリを狙うなら、
エギ王K ムラムラチェリー(シャロータイプ)、ぜひ試してみてください。

↓本日の爆釣餌木↓

フォールスピード 約6.0秒/m

👉 エギ王K ムラムラチェリー シャロー 3.5号をチェックする(Amazonリンクなど)

色んなフォールスピードの餌木も準備しておこう!

↓ベーシック(ノーマル)↓

フォールスピード 約3.0秒/m

↓スーパーシャロー↓

フォールスピード 約8.0秒/m


完封試合でしたw

道具の重要性や臨機応変に釣れる釣り方を真似出来る様にならないと釣果は上がらないと感じた一日でした(-_-;)

色々春イカ釣ってる人のSNS見てるとムラムラチェリーの使用率高いよね

それって釣れる餌木だって事だよね

さて、まずは釣れてた餌木を真似してネットで大人買いして次回リベンジだ!W

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