2026瀬戸内春イカエギング開幕🦑

春イカエギング

25セフィアリミテッド入魂釣行!マイボートで春イカ狙い ~600gのメスアオリをサイトで攻略~

春アオリシーズン真っ只中。

今回は以前から楽しみにしていた25セフィアリミテッドの実釣テストを兼ねて、マイボートで春イカを狙ってきました。

陸っぱりではなく、オフショアからのキャスティングエギング。

ボートならではの機動力を活かしながら、春の大型アオリが差してくるシャローエリアを中心に探っていきます。

結果は600gのメスアオリイカを1杯。

数もサイズも決して満足できるものではありませんでしたが、ロッドの性能を十分に体感できた一日となりました。

しかし今回は釣果以上に大きな出来事が…。

愛用しているアイパイロットのトラブルです。


マイボートでオフショアキャスティングエギング

当日は朝からベタ凪に近い絶好のコンディション。

春イカ狙いには申し分ない海況でした。

狙うのは水深5~10m前後のシャローエリア。

ボートエギングといえばティップランをイメージする方も多いと思いますが、今回はキャスティング主体。

ボートを流すのではなく、ポイントに対して正確にポジションを取って狙うスタイルです。

そのため活躍するのがミンコタのアイパイロット。

スポットロック機能を使えばGPSで位置を保持してくれるため、アンカーを打たなくてもボートをその場に固定できます。

ポイント移動も素早く、エギングとの相性は抜群。

いつもなら快適そのものです。


25セフィアリミテッド、第一印象は「とにかく軽い」

今回使用したのは25セフィアリミテッド。

実際に一日使ってみて最初に感じたのは、とにかく軽いこと。

カタログスペック以上に軽く感じます。

キャストした瞬間から振り抜けが良く、先重り感もほとんどありません。

さらに驚いたのは操作性。

シャクリの入力が非常にスムーズで、エギを思い通りに動かせます。

春イカでは、

  • エギをしっかり見せる
  • フォールで抱かせる
  • 潮に馴染ませる

といった繊細な操作が重要になりますが、このロッドはそのすべてがやりやすい。

軽さと感度、そして操作性のバランスが非常に高いレベルでまとまっています。

個人的には過去に使ってきたエギングロッドの中でもトップクラスの完成度だと感じました。


突然のアイパイロットトラブル発生

順調にポイントを回っていたのですが、途中から違和感が…。

スポットロックを入れても船が安定しません。

再設定しても改善せず、位置保持がうまくできない状態。

何度か試しましたが状況は変わらず。

結局、アイパイロットでの釣りを断念することになりました。

スポットロックが使えないと、狙いたいピンポイントからボートが少しずつズレてしまいます。

春イカは特定のストラクチャーや藻場周辺に着いていることが多く、数メートルのズレが釣果に大きく影響します。

本来ならテンポ良くポイントを撃っていけるはずだったのですが、この日は何度もボートポジションを修正しなければならず、かなり釣りのリズムを崩されました。


急遽、鉛アンカー固定へ変更

このままでは釣りにならないため、途中から昔ながらの鉛アンカーを投入。

物理的に船を固定する方法へ切り替えました。

もちろんアンカー固定でも釣りはできます。

しかし、

  • アンカー投入
  • ロープ調整
  • 回収
  • 再設置

を繰り返す必要があり、どうしても効率が落ちます。

アイパイロットに慣れてしまうと、その便利さを改めて痛感します。

ポイント移動のたびに作業が増え、テンポ良くエギを投げ続けることができませんでした。

春イカシーズンの貴重な時合を考えると、かなり痛いトラブルです。


ピックアップ寸前に見えた黒い影

それでも諦めずにエギをキャストし続けます。

使用したエギはシマノのクリンチ フラッシュブースト。

実績十分の信頼できるエギです。

しばらく反応のない時間が続きましたが、あるポイントで回収に入ろうとした時でした。

足元近くまで寄せてきたエギの後ろに黒い影。

よく見るとアオリイカです。

しかも完全にエギを追尾しています。

沖では抱かず、足元まで追いかけてくる春イカ特有のパターン。

ここで焦って回収すると確実に見切られます。

すぐにサイトフィッシングへ切り替えました。


サイトフィッシングで食わせた価値ある一杯

見えているアオリイカとの距離は数メートル。

エギをゆっくり沈めながら様子を見ます。

イカは一定の距離を保ちながらエギを観察。

まさに春イカらしい慎重な動きです。

軽くアクションを入れた瞬間でした。

イカの体色が変化し、一気に距離を詰めます。

そして次の瞬間。

エギを抱き込みました。

しっかり抱いたことを確認してフッキング。

25セフィアリミテッドが綺麗な弧を描きます。

サイズはそれほど大きくありませんが、サイトで掛けた一杯だけに緊張感は十分。

慎重に寄せて無事ランディング成功です。


釣果は600gのメスアオリイカ

キャッチしたのは600gのメスアオリイカ。

春シーズンとしては小ぶりですが、サイトフィッシングで狙い通りに食わせた価値ある一杯でした。

数やサイズ以上に内容の濃い釣果。

やはりアオリイカがエギを抱く瞬間を見ながら掛ける釣りは格別です。


今後の悩みはアイパイロットの修理費…

今回の釣行で一番頭を悩ませているのは、実は釣果ではありません。

アイパイロットの不調です。

一時的なGPSエラーや設定の問題なら良いのですが、もし本体やヘッドユニット、コンパスセンサーなどの故障となると話は別。

修理となれば決して安い金額では済みません。

場合によっては高額な修理費が発生する可能性もあります。

便利な機器だからこそ、壊れた時のダメージも大きいものです。

まずは原因をしっかり調べて、シーズン中に復活してくれることを願うばかりです。


まとめ

今回の釣果は600gのメスアオリイカ1杯。

決して爆釣とはいきませんでしたが、25セフィアリミテッドの軽さと圧倒的な操作性を体感できた充実の釣行となりました。

一方で、アイパイロットのスポットロック不調という予想外のトラブルも発生。

途中から鉛アンカーでの釣りを余儀なくされ、思うようなテンポでポイントを攻められなかったのは大きな反省点です。

それでも最後にサイトフィッシングでアオリイカを仕留められたことで、なんとか救われた一日。

次回は万全のボートポジションで、キロアップの春イカを目指して再挑戦したいと思います。🦑🚤🎣

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